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永遠の嘘をついてくれ

最近、「永遠の嘘をついてくれ 」と、言いたく成る様な出来事が多く有ります。


2011.3.11後の、復興支援の遅れ、原発事故の後だし情報、原発再稼働までのプロセスや今後に付いてなどを見ていると、政治は国民を重視したモノではなく、政治家は自身の事しか考えない人達で有ることを改めて感じます。


2011.3.11後、4年を過ぎて、政治の世界の雰囲気は、震災が無かった様相です
エネルギー対策も、原発対応も『喉もと過ぎれば熱さを忘れる』が如くの様です。
日本人は、何でも風化させる国民性を持っているようです。
3.11での、貴重な経験と体験を無にして良いのでしょうか。


あらるゆる物事が、知り得ぬ方が良かったり、隠されていた方が、心を傷めずに済んだのではないか、と思える事ばかりが多過ぎます。
「永遠の嘘をついてくれ 」と、言いたく成る事ばかりです。


人生に於いて、国からは逃げられない、誰も助けてはくれない、自衛するしかない事を悟りました。


震災後、一部では省エネを含め、建物の性能を高くする気運が有ったと思いますが、さほどの高性能化へは進まず、高性能設備機器の採用を叫ぶ、製造メーカーやその恩恵を受ける、〇〇村仲間や、その取り巻き学識者の大声で、建物本体性能は適度な歩留まりですませてしまう結果に成っています。


次世代省エネ基準や、新省エネ基準を策定し制定したきた人達は、その低かった性能レベルを認めるでもなく、うやむやな状態で、新たにさほど高くない省エネ基準を2020年に設けようとしています。


省エネ先進国であるドイツや北欧諸国では、パッシブハウス基準を、2020年から法制化する動きです。
何故日本では、性能が低い、エネルギーを無駄に垂れ流す様な、建物を造り続けるのでしょうか。


こうした低性能建物建設を、誘導するする様な法制化は、国民財産の欠如を招く、国民に対する反逆行為と言えるものです。
今回制定される、低レベル建物性能値は、今後数十年改訂は無いでしょう。
その間は、無駄なエネルギー浪費を、助長させる指針に他なりません。


法的拘束力て、低レベル性能建物を造らせても、エネルギー受給が今後、現状よりも好転する要素は無いですし、むしろ高価に成り、更に環境問題、温室効果ガスの減少へも向かいません。


いろいろ面で、大きな転機と思えた3.11でしたが、大きな落胆と期待ハズレを残しただけで、「永遠の嘘をついてくれ 」と、叫びたくなる様相を見せています。


物事の判断、決定、未来の想定は、あくまでも個人の自衛を前提とした考えで対処するしかない様です。

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パッシブハウス・無暖房住宅・外断熱の今川建築設計監理事務所: 2015年10月15日|ページの 先頭へ|