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セミ(SEMI)パッシブハウスProject完成

パッシウハウスを廉価格仕様にした、セミ(SEMI)パッシブハウスを『北海道住宅のスタンダードタイプ』に、する事を提唱してきました。
そのセミ(SEMI)パッシブハウスの、2Projectが完成しました。


NO1の、セミ(SEMI)パッシブハウスProjectは、帯広市の隣町である、音更町に完成しました。
ご存じ通り、音更町は年温度較差大きな地域です。
その為、室内温熱環境を重視するお客様と当社の主旨が一致し、Projectの始まりと成りました。

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(完成したセミ(SEMI)パッシブハウスProject1の東面外観)

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(同じく南面外観)


セミ(SEMI)パッシブハウスProject1の性能スペックは以下の通りです。


床下土間仕様、土間下断熱XPSァ100㎜
基礎:外側XPSァ80㎜+内側ァ50㎜
壁: 2×6壁内ロックウール吹き込みァ140㎜+外付加断熱ロックウールァ50㎜+XPSァ50㎜+内付加断熱ロックウールァ50㎜=合計断熱厚さ290㎜
天井:ロックウール吹き込みァ500㎜
屋根天井断熱部熱橋処理


窓:エリートフェンスター(ガデリウス社)U=1.04W/㎡k
玄関ドア:スウェードア(ガデリウス社)U=0.943W/㎡k
風除室ドア、窓:スウェードア(ガデリウス社)U=0.943W/㎡k+エリートフェンスター(ガデリウス社)U=1.04W/㎡k


室内温度+22.0℃、屋外温度-22℃で計算
熱損失係数Q値=0.7W/㎡K
年間暖房消費量(灯油換算)378L
延床面積:113.4㎡
378.0÷113.4=3.33(3.3Lハウス)


暖房:灯油ボイラー温水セントラル暖房
南面窓:遮熱ブラインド装備
エアコンボックスによる、セントラル冷房設備。
換気:REC熱交換換気装置


NO2の、セミ(SEMI)パッシブハウスProjectは、札幌市厚別区に完成しました。
この建物は、札幌版次世代住宅普及促進事業(ハイレベル)に認定された建物です。


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(完成したセミ(SEMI)パッシブハウスProject2の玄関付近外観)

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(同じく西面外観)


セミ(SEMI)パッシブハウスProject2の性能スペックは以下の通りです。


床下土間仕様、土間下断熱XPSァ150㎜
基礎:外側XPSァ150㎜+内側ァ50㎜
壁: 在来軸組、壁内ロックウール吹き込みァ105㎜+外付加断熱ロックウールァ100㎜+XPSァ50㎜+内付加断熱ロックウールァ50㎜=合計断熱厚さ305㎜
屋根:ロックウール吹き込みァ235㎜+ロックウール100㎜+XPS100㎜=435㎜


窓:エリートフェンスター(ガデリウス社)U=1.04W/㎡k
玄関ドア:スウェードア(ガデリウス社)U=0.943W/㎡k
風除室ドア、窓:スウェードア(ガデリウス社)U=0.943W/㎡k+エリートフェンスター(ガデリウス社)U=1.04W/㎡k


室内温度+22.0℃、屋外温度-13℃で計算
熱損失係数Q値=0.67W/㎡K
年間暖房消費量(灯油換算)245L
延床面積:104.34㎡
245.0÷104.34=2.37(2.3Lハウス)


暖房:エアコンボックスによるセントラル暖冷房
南面窓:簡易型遮熱ブラインド装備
換気:REC熱交換換気装置


2つのセミ(SEMI)パッシブハウスProjectは、最初の冬を経験しましたが、大変良好な室内環境です。
特に、熱交換換気装置により、熱回収、空気質などにも優れ、レベルが高い室内温熱環境を実現しています。
これから、初めての夏と、2シーズン目の冬を経験しながら、より快適で経済的な生活がなされるように、経過を見てみたいと思います。

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パッシブハウス・無暖房住宅・外断熱の今川建築設計監理事務所: 2013年04月09日|ページの 先頭へ|