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新たな挑戦

長らくお待たせしました。
いよいよセミ(SEMI)パッシブハウスプロジェクトがスタートしました。


現在、十勝関内音更町で1棟、札幌市内で1棟の、計2棟のセミ(SEMI)パッシブハウスプロジェクトがスタートしています。


セミ(SEMI)パッシブハウスとは、パッシブハウスまでの性能【熱損失係数(Q値)=0.5W/㎡・K以下、相当隙間面積(C値)=0.3c㎡/㎡以下、注意:この数値は、パッシブハウスが掲げる性能値に対し、国内性能値と比較して出した数値です。】では有りませんが、北海道が推奨する北方型住宅、熱損失係数(Q値)=1.6W/㎡・K以下(北方型住宅ECOは1.3W/㎡・K以下)、相当隙間面積(C値)=2.0c㎡/㎡以下(北方型住宅ECOは1.0c㎡/㎡以下)よりも、高い性能値、熱損失係数(Q値)=0.8W/㎡・K以下、相当隙間面積(C値)=0.3c㎡/㎡以下の住宅です。


SEMI(セミ)は、半分又はなかば、やや、準などの意味です。


セミ(SEMI)パッシブハウスは、北海道パッシブハウスの性能値と同等には成りませんが、価格帯比較では、市場の普及建物と同等以下の、価格である坪60万円台(税別)でありながら、熱損失Q値換算では0.8W/㎡k以下の建物と成ります。


勿論、相当隙間面積(C値)が高い為、第1種熱交換換気装置を必要とするため、価格には熱交換換気措置を含んでいます。


このQ値0.8W/㎡k以下は、現状市場に出ている住宅の中では、リースナブルな価格でありながら、最高レベルの性能を有す住宅です。


今後の、北海道住宅の、完成型だと思っています。

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パッシブハウス・無暖房住宅・外断熱の今川建築設計監理事務所: 2012年09月24日|ページの 先頭へ|