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(緊急主張掲載文)約束を破る国、日本

2008.01.21

2008年1月21日朝、新聞一面を見て、呆れて笑ってしまいました。
記事には、日本政府は1997年12月の京都議定書(COP-3)を捨て、温室効果ガス削減目標を、1990年比から2000年比に変える案を、提案する予定と書かれていました。

京都議定書は、何だったのでしょうか。
そして、その意義は無意味と成るのでしょうか。
余りにも茶番的で、呆れるよりも、笑ってしまいました。


日本は、どうしてしまったのでしょか。
これが、現在の日本低迷を、表している様にも見えます。
日本株下落が加速するのは、当たりまえでしょう。
世界の国々は、日本を信用しなくなったのです。


私は、ホームページ掲載文に、日本の温室効果ガス削減策が、遅れている事を何回か書きました。
また、民生部門の温室効果ガス増は、建築物の省エネ化の遅れが原因で、早急に省エネ基準のアップと義務化が必要である事を強調してきました。

処が、日本政府は、そうした具体策も打ち出さないで、京都議定書発効から10年が経ち、1990年比6%削減目標の実行どころか、8%も増加させた状態を造りだしました。
なんの手立てもせず、クールビズだのウォームビズだの言っただけで、何もしませんでした。


結果、削減目標を増加させ、そのハードルが高く成ると、中国、インドなどの国々を取り込む必要上、目標値を低くして、すべての主要国が参加しやすい様に、枠組みを造り直したと言い出しました。
言葉も、言い様だと思いました。
自分が出来なくなれば、恥じも外聞も無い、無策の国は天国状態です。
頭の良い人とは、詭弁を雄弁の様に語る事なのでしょうか。


私は、スウェーデンやドイツを成熟した、大人の国だと書いた事があります。
その時感じた事は、我が国は幼い子供の国だとも思いました。
正しく、的中で、その未熟な国の国民である事を、これほど恥じた事も今まで有りませんでした。
2008年1月21日の新聞一面は、後世忘れないでしょう。
そして、省エネ技術国日本の言葉は、今後聴きたくない言葉と成りました。
何故ならば、その言葉は、嘘である事が明かに成ったからです。


この記事の前に、『世界一の省エネ技術国の疑問』と題し、文を作成中でした。
その最中に、新聞報道に記事が載り、予測が的中したのです。


また、1月20日の新聞一面記事にも、『温暖化対策日本が最低』と書かれ、世界の排出国上位70カ国中、61位のランクであると有りました。
この記事でも、日本は何もしていなかった事が、証明されたのです。


京都議定書の発効に努力した人達は泣いているでしょうか。
しかし、その人達は、今回の変更枠組みを作成した人達と、同じ人ではないでしょうか。
同じ役人なのでしょうね。
結局は、京都議定書は茶番だったと言う事なのでしょうね。


地球の未来は、日本の未来はどうなるのでしょうか。
一つ言える事は、地球は危機的状態に近づいていると言う事です。
その対策として、私の訴えれる事は、建築の省エネ化が効果的で即効性があると言う事です。
私が提案する、地球を救う具体的な方策の一つです。

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