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スウェーデンの断熱材メーカー・パロック社(その1)

スウェーデンの断熱材メーカー・パロック社(その1)

2003年2月8日 ヨーテボリ市から、高速列車X2000に乗ってシェブデ市へ、そこからバスで約1時間かけ、スウェーデンの断熱材メーカーであるパロック社のHallekis(ヘレキス)工場を見学しました。

Hallekis(ヘレキス)工場で工場長からパロック社の製品説明を受けました。
(以下説明)
グラスウールは400℃で溶ける。
パロック社の製品は、ストーンウールと呼ばれる繊維系断熱材で、700℃で溶ける。(ヘレキス工場で生産されている断熱材)
べーレン湖畔にある、ヘレキス村は人口1200人の村で、工場に従事する人は150名もいる。
ライン14  45~200kg/m3 重い工場(重量の重い製品を製造している工場)
ライン15  22~ 45kg/m3 軽い工場(重量の軽い製品を製造している工場)
年間製造量 60,000t です。
新工場従業員は、40名です。
原材料は、リアバースト石(溶岩石)(スウェーデンで豊富に採掘できる石)
コークスは中国から輸入している。
99%の汚染物質をフィルターで取り除いて排煙している。
鉄分は捨てる。(再利用できない)
日鉄堺工場、住友川崎工場は、電気溶解炉で製造している。
(パロック社は、断熱材製造ラインも手掛けている)

バーナーによる性能試験(22秒加熱)

ストーンウール24kg/m3        グラスウール19kg/m3
バーナー      穴無し            穴明き
ちくちく度     しない             する

【スウェーデン国内の断熱材別使用頻度】
ビル         50%             50%
天井         95%             5%

最近日本国内で問題になっている、アスベスト問題について質問した。
工場従業員に対する健康管理について聞くと、フィンランド工場では、1950年より健康診断を行って、50年以上の経過を見ているが、肺などへの異常は現在まで無いと説明された。(2003年訪問時)

Hallekis(ヘレキス)工場棟、内部は撮影禁止の為写せませんでした。
大末パロック社001.jpg

次に、Skovde(シェブデ)市にあるPAROK断熱材展示場を紹介します。


基礎型枠兼用断熱材模型(1)

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基礎型枠兼用断熱材模型(2)
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基礎型枠兼用断熱材模型(3)
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型枠兼用断熱材の継ぎ目部分、内側から見る
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型枠兼用断熱材の継ぎ目部分、外側から見る
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(実例-1)実際の現場で使用されている型枠兼用断熱材
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(実例-2)実際の現場で使用されている型枠兼用断熱材
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型枠兼用断熱材並びに、土間断熱材と配筋の模型
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断熱型枠受けと固定の均しコンの模型
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屋根と壁の断熱材モデル
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屋根と壁の断熱材モデル(同裏)
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屋根の断熱材モデル
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屋根の断熱材モデル吹き込み断熱(同右)
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屋根の断熱材モデル吹き込み断熱(同機械)
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吹き込み断熱説明写真
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屋根と小屋裏断熱
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家の各部断熱模型
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家の各部断熱模型屋根部分(拡大)
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家の各部断熱模型(側面)
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家の各部断熱模型壁部分(拡大)
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家の壁内部断熱模型(拡大)
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スウェーデンの断熱メーカー・パロック社(その2)に続く。

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パッシブハウス・無暖房住宅・外断熱の今川建築設計監理事務所: 2006年12月05日|ページの 先頭へ|