パッシブハウス・無暖房住宅・省エネ環境住宅・RC外断熱、北海道・札幌市・北広島市の今川建築設計監理事務所サイト へようこそ

 
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プロフィール

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経歴

道立美唄工業高等学校建築学科卒業 昭和47年3月(24期生)

道内総合建設会社勤務の後、

今川建築設計監理事務所 平成12年設立、

現在に至る。

1997年アメリカ・カナダ、2003年スウェーデン・ドイツ建築の視察を経て、日本の現状との差を体感する。先進の外断熱工法や無暖房住宅、パッシブハウスを視察し感銘を受ける。

2005年スウェーデン視察、無暖房住宅の設計者ハンス・エーク博士の個別講義を受け、北海道の無暖房住宅建設に向けて準備進める。スウェーデンの無暖房住宅PROJECT全てに採用されているREC換気装置会社を訪問、その性能を確認する。

2006年スウェーデン視察、スウェーデン各地で完成または工事中の無暖房住宅、パッシブハウスを廻り、その細部に亘るディテール等を検証する。各PROJECTに採用されているREC社製換気装置の国内輸入に付いて同社と交渉を行い、了承を取り付ける。 無暖房住宅、パッシブハウスを手掛ける設計事務所、bsv、White社を訪問し、設計コンセプト、手法のレクチュアを受ける。

2008年スウェーデン、ノルウェー視察、スウェーデンのパッシブハウス、無暖房住宅を再度視察し、同国の環境、エネルギー政策上の建築が果たす役割を見て、日本に措いても同様の行動が必要である事を実感する。パッシブハウス、無暖房住宅建設には、高性能な熱交換換気装置と高性能窓が必要不可欠であり、REC社製熱交換換気装置を輸入する道筋の後、高性能窓の輸入為、ノルウェー、NorDan社を訪問し、輸入の内諾を受ける。

2009年3月ドイツ、スウェーデン訪問、ドイツのパッシブハウス研究所で、ドイツ国内を始めEU諸国で採用されている、パッシブハウス認証プログラムに付いてレクチュアを受ける。また2009年当社が手掛ける、国内最初の無暖房住宅に付いて、設計図を持参、その性能評価を受ける下打ち合わせを行う。ドイツ国内で進む、パッシブハウス建設現場や完成物件を視察し、その性能の高さやPROJECTの多さに改めて、その差を感じる。スウェーデンではプラスエネルギーハウスを視察しレクチュアを受ける。時代は既にプラスエネルギーハウスの段階に来ており、日本の現状を見て、自身の役割は日本の建築に措いて、環境共生、省エネ住宅に貢献する事であると強く認識する。

2010年、札幌市厚別区に北海道で初めてのパッシブハウス(年間暖房エネルギー量が、床面積1㎡当たり、15Kwh以下の建物)を設計・監理し、完成させる。

現在、そのパッシブハウスを一般公開し、北海道に相応しい住宅を提案し、普及に務めている。

資格

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パッシブハウス・無暖房住宅・外断熱の今川建築設計監理事務所: 2006年08月15日|ページの 先頭へ|